【2020年】診療放射線技師国家試験の勉強に使用するオススメ参考書 3選

今回は実際に使ってみて非常に良かった参考書を3点紹介していきます。

診療放射線技師国家試験 合格!Myテキスト 過去問データベース+模擬問題付 / オーム社

 この本の内容を全て理解できればほぼ合格できるであろう一冊です

メリット

  • 国家試験で覚えておくべき要点がしっかりとまとめられている
  • 過去問が付いており、学習後すぐに問題に取り組める
  • 解剖などの図や画像が豊富

デメリット

  • 過去問に対する解説が無いので、わからなかった問題は自分で調べる

診療放射線技師国家試験対策全科

 先程の『合格!Myテキスト』よりも内容が深い参考書です

メリット

  • 上で紹介した『合格!Myテキスト』より内容が良い
  • 図や画像が豊富できれい

デメリット

  • 過去問・模擬問題が付いていない
  • 国家試験でほぼ出題されないであろう内容もちらほらある

最新・診療放射線技師国家試験問題集

 何年か分の過去問が収録されている(解説付き)

メリット

  • 過去問1問1問に解説が付いている
  • 10年分以上の過去問が収録

デメリット

  • 解説は簡易
  • 年度ごとにまとめられており、科目毎ではない
  • 画像付きの問題は別ページの画像参照で見ずらい

結局どれが良いのか?

 1冊だけなら『合格!Myテキスト』がバランスの良い内容でオススメです。金銭的に余裕があるなら『最新・診療放射線技師国家試験問題集』で問題を解きながら『合格!Myテキスト』や『診療放射線技師国家試験対策全科』でわからなかった部分を調べるのが良いと思います。

勉強法については過去の記事を参照してください。

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